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うにむぎはちむーの保護猫シェルター

出典:https://www.facebook.com/uni.mugi.hachi.muu

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概要

2020年9月にシェルターを立ち上げ、千葉県を中心に野良猫や遺棄された猫を保護し里親探しをしています。コロナ禍で他の保護団体やボランティアでは猫の保護数が手いっぱいになってしまい、これ以上保護しきれないという窮状を知り、少しでも力になりたいという気持ちからシェルターを設立しました。

「うにくん・むぎくん・はっちゃん・むーくん」の4匹の元保護猫でもある管理メンバー猫と共にシェルターを運営しています。メンバー猫の中で末っ子のむーくんは走行中の車から投げ捨てられ、それを発見して保護した高校生がTwitterから助けを求め、シェルターの運営者さんが2時間以上かけて車で現地に向かい、むーくんと出会ったといういきさつがありました。むーくんはその後FIP(猫伝染性腹膜炎)を発症し命も危ぶまれるような状態でしたが、多くの方の支援と懸命な治療によって回復へと向かいました。

YouTube「うにむぎはちチャンネル」やInstagramに投稿された保護猫たちの動画などは人気で、多くのメディアで紹介されてきました。他の保護団体やボランティアの方たちと連携しながら保護猫活動に携わっています。行き場のない猫を一匹でも多く保護してやさしい里親さんにつなげたいと、しあわせな出会いを待っています。