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犬猫タウン前橋  ・一般財団法人 犬猫生活福祉財団

出典:https://inuneko-fukushi.or.jp/foundation/inunekotownmaebashi/

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概要

群馬県前橋市富士見町にある前橋市初の犬猫シェルターで、24畳以上の広さがあるフリースペースには里親募集中の猫たちが暮らしています。古民家をリノベーションしたシェルターは温かみのある雰囲気で、犬猫が心地よく過ごせるよう配慮されています。保健所や愛護センターからの引き出しに特化していて、開所した2022年1月より前橋保健所から犬猫の引き出しを始めました。シェルターはわんこ村とにゃんこ村に分かれていて、にゃんこ村には30匹ほどの保護猫が収容可能です。

シェルターを運営する財団の理事長は国産無添加ペットフードを販売する「犬猫生活株式会社」の代表も務めています。「犬猫生活株式会社」の利益の20%を財団活動に充てる形で運営されていて、前澤友作氏が代表取締役社長を務める前澤ファンドも犬猫生活に出資しています。動物福祉の向上と日本の殺処分ゼロを目指し、動物福祉の面で先進国にしたいというビジョンを持っています。

財団の理事長の方はある時やせ細った1匹の野良猫を保護し、その猫が4日後に2匹の子猫を出産しました。そのような体で懸命に子猫を育てる母猫の姿に心を打たれ、この子たちのように必死で生きている多くの命を救いたいと願うようになりました。2021年9月に財団を立ち上げ前橋市にシェルターを建設し、このシェルターで動物福祉向上に対する取り組みのモデルケースを作りたいと考えています。

にゃんこ村にある爪とぎやキャットタワーは、スタッフやボランティアの意見を取り入れて猫たちが快適に過ごせるように設置しました。人馴れしていない猫や全盲の猫、FIVキャリアの猫も保健所から引き出し、キャリア猫は専用の部屋でお世話しています。FIVキャリアの猫も普通の猫と変わらない暮らしができ、家族に迎えられることを知ってほしいと思っています。TNR活動にも協力し、不妊去勢手術ができる設備が整った専門車両で出張手術を行っています。