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認定NPO法人 動物愛護を考える茨城県民ネットワークCAPIN

出典:http://www.capinew.jp/

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概要

茨城県南を中心に2008年から活動を始め2020年3月から認定NPO法人となりました。2021年までに野良猫6000匹に不妊手術を行い、4000匹以上の保護猫を里親さんのもとへ届けてきました。虐待に関係した案件や市役所からの相談にも対応し、多くの動物たちをレスキューしています。

土浦市など県南4か所にシェルターがあり、200匹以上の犬猫が暮らしながら里親さんを待っています。福島原発事故で被災した犬猫や常総水害・熊本地震で被災して助け出された犬猫、地元のTNR活動で保護された高齢の猫や傷病猫たちもいます。高齢や病気などのために譲渡が難しい猫たちは終生飼養し、安心して暮らせる環境でお世話しています。

2008年に筑波大学周辺で代表者の方が野良猫のTNRを行ったのが保護猫活動の始まりでした。今でも毎週笠間市の動物指導センターへ赴いて収容されている犬猫を引き出し、殺処分ゼロを目指して取り組んでいます。シェルター近くにある土浦市沢辺に「パルTNR動物福祉病院」を2022年4月に開設しました。シェルターにいる病気の犬猫に良い医療を施すとともに、野良猫に不妊手術を行うなど、里親さんにつなげるための医療拠点にしたいと考えています。一般のペットへの診療も行い、地域に密着した動物病院を目指しています。

シェルターには様々な理由で身体に障がいを抱えるようになった犬猫もいて、それらの犬猫にも適切なケアをしています。左前脚を失って3本脚となったサンタくんは動物保護活動を行っている坂上忍さんとシェルターで出会いました。サンタくんは坂上さんに引き取られ坂上家の12男となり、しあわせに暮らしています。