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NPO法人 犬と猫のためのライフボート

出典:https://www.facebook.com/Lifeboat.org/

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概要

千葉県柏市の郊外にアニマルシェルターがあり、一頭でも多くのいのちを救いたいという思いから保護活動を行っています。2021年1月までに保護犬猫の譲渡数は累計2万頭を超え、保護団体としては日本でもトップレベルの譲渡数で、多くの里親さんたちからの信頼を得ています。

団体の創設以来保健所に収容された犬猫の引き受けに力を入れ、多くの犬猫を殺処分から救ってきました。保健所からボランティア団体が保護犬猫として引き取るという概念がなかったころから行政機関に働きかけました。青森から大阪までの保健所にライフボートへの犬猫の受け入れをお願いし、唯一岐阜市保健所からの受け入れを許可されたのが始まりでした。今では千葉県をはじめとして福井県・静岡県の保健所からも受け入れを行っています。高速道路を利用して往復12時間以上かけて引き取りに行くこともあります。

動物病院が併設されていて、譲渡される犬猫はすべてそこで不妊手術とワクチン接種を受けています。里親希望の方は公式サイトから面会の予約をし、シェルターで実際に保護猫と対面します。公式サイトには「ハンディキャップのある猫との暮らしかた」というコンテンツがあります。実際にハンディのある猫やFIVキャリアの猫を引き取った里親さんたちへのアンケートの結果が紹介されていて、ハンディがあっても普通の猫と変わらない暮らしができるということが分かります。譲渡後でも何か困ったことがあればアドバイスがもらえます。

Yahoo!ネット募金で「捨てられた犬や猫たちを救おう」というプロジェクトでライフボートの活動が取り上げられています。頂いた貴重な寄付は保護犬猫のフード代や医療費、シェルターの維持管理費などに充てられています。シェルターでは譲渡が難しい傷病猫の終生飼養もしていて、そのような保護猫ちゃんたちをお世話する助けにもなります。