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しっぽ村アダプションセンター  ・一般社団法人しっぽ村

出典:https://ameblo.jp/ananan223/

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Instagram: https://www.instagram.com/shippomuranyanzu/

概要

東日本大震災で被災した福島の犬猫を保護して神奈川県清川村のシェルターで里親探しをしてきました。2019年に台風10号でシェルターが被害を受けたため厚木市に移転した後、2021年11月清川村宮ケ瀬に「しっぽ村アダプションセンター」をリニューアルオープンしました。

代表者の方は東日本大震災が発生した後、倒壊した家屋の解体や避難所への物資の配送など、被災地の復旧作業に携わっていました。次第に被災者の方たちから家に残してきた犬猫の保護を頼まれることが多くなり、被災犬猫を支援したいという仲間と保護活動を始めました。清川村にシェルターを開設して福島の犬猫を受け入れ、被災地の状況が落ち着いてきたら神奈川県内の行き場のない犬猫を保護するようになりました。2016年4月に熊本地震が発生した際にも熊本県西原村に西原しっぽ村シェルターを開設し、被災犬猫を保護しました。その後シェルターは菊池市に移設して保護活動を続けています。

清川村のシェルターには里親マッチングスペースがあり、里親希望の方は実際に保護犬猫とふれあうことができるので、家族に迎えるイメージがしやすいです。TNR活動も行っていて、しっぽ村の理事長を務める獣医師が不妊手術を行っています。しっぽ村では動物診療車を所有していて、シェルターには保護犬猫の診療所があり医療機器も備わっています。1匹でも多くの犬猫がしあわせになれるよう、小さな命を守り続けたいと願っています。