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泊まれる猫カフェ クラシコ

出典:https://www.facebook.com/22cafeblanc/

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公式サイト:https://www.neko-cafe.info/
ブログ:https://note.com/classico_inn/
Twitter:https://twitter.com/nekocafeblanc
Facebook: https://www.facebook.com/22cafeblanc/
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YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCP7sdTX9IJNna3cagmGmHyg

概要

横浜市の「猫カフェブラン」のオーナーさんが長野県筑北村へ移住し、泊まれる猫カフェとしてクラシコを2020年12月にオープンしました。クラシコ(classico)とは伝統的という意味があり、漢字では「 暮らし古」で人と自然が共生する古き良き日本の暮らしという意味が込められています。千葉県の保護団体「ちばわん」の猫をクラシコで預かり里親募集をしていて、猫カフェのみの利用もできます。

オーナーさんは横浜市の出身で、ちばわんの預かりボランティアとして10年ほど活動していました。猫カフェブランの頃からちばわんの猫を店で預かり、譲渡会や掲示板の里親募集ページでは譲渡につながりにくいシニア猫や障がいのある猫たちを新しい家族へと届けてきました。しかしコロナ禍となり猫たちや今後のことを考えて長野への移住を決めました。筑北村は村の8割が森林という自然に恵まれた所で、筑北村に来てからはアレルギーだった猫が回復し猫たちはみな体調がよくなりました。

猫部屋とカフェスペースが分かれていて猫部屋は6畳二間と縁側で、宿泊時の朝食はカフェスペースでいただきます。別料金で提供するカフェメニューはカフェラテやキャラメルマキアート、保存料なしのバナナケーキなどがある本格的なものです。紅茶やハーブティーはポットで出され種類も豊富で、ホットチョコレートも好評です。猫部屋の料金は1時間コース1000円・2時間コース2000円・3時間コース3000円・1日フリーパス4500円で、延長15分毎に300円となります。3時間コースは猫のおやつとワンドリンク付きです。

周囲は畑なので無農薬・無肥料の自然農法でオーナーさんご自身で野菜を作るようになりました。宿泊された方の朝食に無農薬野菜を使ったお料理を提供しています。クラシコで採れた自然野菜を販売していて公式FacebookやInstagramに情報を掲載しています。