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アニマルライフサポート福島

出典:https://twitter.com/fukushima_2012

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公式サイト:https://alshukushima.jimdofree.com/
ブログ:http://alsfukushima.blog.fc2.com/
Twitter:https://twitter.com/fukushima_2012

概要

福島県郡山市を拠点として東日本大震災と福島原発事故で被災した地域の犬猫のために、2012年4月から活動を始めました。2012年11月から郡山市内の地域猫を支援する活動にも携わっています。

福島原発事故後は横浜や熊本からのボランティア団体と協力し、被災地に残された犬猫に給餌をしたり、原発事故20~30km圏内で飼養されていた犬猫の不妊手術などに取り組んできました。今でも多くの保護猫をシェルターでお世話しながら郡山市内で定期的に譲渡会を開いています。郡山市の福祉まるごと相談窓口から多頭飼育崩壊現場の支援を依頼されたこともあります。

シェルターにはFeLVキャリアの猫などケアの必要な猫たちもいて終生飼養しています。2020年3月に保護した下半身麻痺のチャチャくんはおむつが必要でシェルターでお世話していましたが、手術が必要なほど皮膚がかぶれた状態でした。何かいい方法がないか考えていたところ、看護士の資格を持つボランティアさんがチャチャくんを家族として引き取ることを申し出てくれました。お母さんも元看護士で常時おむつの交換ができる体制が整っているとのことでした。やんちゃで気の強いチャチャくんは同じく飼い猫のことみちゃんに興味を持って近づくもののねこパンチを浴びてしまいますが、やさしいお世話を受けて元気に暮らしています。