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NPO法人けだ・まも

出典:https://www.facebook.com/profile.php?id=100080415930432

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公式サイトhttps://www.npo-kedamamo.com/
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Instagram: https://www.instagram.com/keda_mamo2021/

概要

「けだ・まも」という団体名には「けだまたちをまもろう」という思いが込められています。個人ボランティアの方たちが集まり2021年10月に結成され、東京都足立区を拠点に活動を始めました。これまでにも年間150匹から200匹の保護猫の譲渡に携わってきた経験があります。「坂上どうぶつ王国」でもけだ・まもの活動が取り上げられ、徐々にその活動が周知されてきています。

会を結成してすぐに深谷多頭飼育崩壊現場の依頼を受け、20匹以上の猫を保護しました。その過酷な現場から保護されたちーちゃんは下半身麻痺で、オムツを付けなければならず圧迫排尿が必要な状態でした。ボランティアメンバーが愛情をこめてケアをし、少しずつリハビリを始めました。驚いたことにちーちゃんは歩けるようになりその後ジャンプもできるようになって、トイレで排泄もできるようになりました。

シェルターでは里親さんとの出会いを待つ保護猫たちが暮らしています。深谷多頭崩壊現場からレスキューされたふーちゃんが、けだ・まも最初の卒業生としてずっとのお家へ巣立っていきました。飼い主が軽自動車の車内で生活しながら64匹の猫を多頭飼育していたという難しい案件にも取り組みました。他の保護団体と手分けして保護し、けだ・まもでは11匹の子猫たちを引き取り、各ボランティアメンバーの自宅でがりがりに痩せた子猫たちを回復までお世話しました。多頭崩壊を防ぐために不妊手術の必要性についても呼びかけています。