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ニャンとかしまい豊川

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概要

小さな命を救いたいと愛知県豊川市で地域猫活動を推進し、助けが必要な猫を保護して里親探しをしています。保護した猫たちには毎日心の中で「幸せになるんだよ」と語りかけながらお世話をしています。2022年には31匹の保護猫たちがずっとのお家を見つけることができました。

代表者の方は初めて保護猫カフェに行った時、そこでゆったりと暮らす猫たちを見てこういう所が増えるといいなと思いました。その時地元にどれくらい野良猫がいるんだろうとか、地元にはこういうボランティアをしている人がいるのかといういろんな疑問がわいてきました。ネットで検索して豊橋市のボランティア団体を探し当てて連絡を取り、豊川市内の公園の餌やりを始めました。豊川市で団体を立ち上げる話が持ち上がり、その立ち上げにも関わって2017年3月からニャンとよとしての活動を始めました。何かできることをしたいと餌やりから始まった活動が地域猫活動に発展し、みんなで力を合わせることの大切さを実感しています。

地域猫に餌やりをしていた豊川市内の公園で、ある時ボランティアメンバーの方が下半身不随になった猫を発見しました。その猫は首輪をビニール紐で柱につながれていて、飼い主によって捨てられたのは明らかでした。獣医師の診断ではおそらく交通事故に遭ってお尻から着地し、それによって腰椎が損傷したのだろうとのことでした。その猫にあずまくんと名前を付け、自宅での介護を始めました。あずまくんは上半身が発達していて駆け寄ってくるのも早く、50㎝程の高さなら上り下りもできます。あずまくんは同居猫のお世話も上手で、子猫を保護した時はまるでお父さんのようにお世話してくれて微笑ましい様子でした。あずまくんのお世話は大変な部分もありますが、あずまくんから色々なことを教わり、お世話をしているボランティアメンバーさんは家に来てくれてありがとうという思いでいっぱいです。