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命にやさしいまちづくりハーツ

仕事を出典:https://www.facebook.com/honokuni.hearts/

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公式ブログ:http://honokunihearts.blog25.fc2.com/
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概要

捨て猫・野良猫・虐待・殺処分をなくしたいと愛知県の東三河地方で動物たちとの心豊かな共生を目指して活動しています。愛知県の面積のおよそ3分の1にあたる東三河エリアにいる行き場のない猫たちをレスキューして里親さんを探し、地域猫活動にも携わっています。ハーツという団体名には命と心という両方の意味が込められています。

代表者の方は40数年以上前に豊橋市に移り住みましたが、驚いたのが野良猫の多さと「猫捨て場」と言われる場所の存在でした。そんな東三河を変えたいという思いから2002年12月に4人のボランティアメンバーで会を設立しました。ボランティアメンバーも徐々に増加し、会が発足してからの20年間で2100匹以上の保護猫たちが新しい家族のもとへと巣立っていきました。代表者の方は携帯電話を24時間オープンにして野良猫や捨て猫の相談を受けています。2022年には電話やメールなどで寄せられた相談件数は950件にもなり、保健所や警察とも連携して対応しています。TNRをしている時けがをしている猫や病気の猫に出会ったらシェルターに収容し、必要な医療を施します。シェルターには高齢で介護の必要な猫もいて、ボランティアメンバーの皆さんが協力し合って動いています。

東三河のある地域では生まれたばかりの子猫を崖から捨てるなどということが今もまだ普通とされている所があり、そのような人々の意識を変える啓発活動も必要と考えています。県営公園などに捨てられた猫は冷たい風を避ける場所もない過酷な環境で生活していて、そのような猫たちが雨風から守られ毎日フードを食べられるようにもお世話しています。