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ねこのまど

出典:https://ameblo.jp/pukatama/

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公式ブログ:https://ameblo.jp/pukatama/
Instagram: https://www.instagram.com/nekonomado/

概要

名古屋市動物愛護センターに収容された乳飲み子を引き出すミルクボランティアで、子猫を育てて譲渡しずっとのお家へと繋いでいます。名古屋市で個人ボランティアとして活動していて、地域の野良猫たちにもTNRを行って地域猫とし適切なお世話をしています。

ねこのまどの名刺にもイラストが載っている看板猫のすみれちゃんは、兄妹猫たちと一緒にスーパーのレジ袋に入れられてゴミ捨て場に置かれていた猫でした。発見した方によって愛護センターに収容され、ボランティアさんを通してねこのまどにやって来ました。兄妹猫のうち亡くなった猫もいましたが、2匹の猫が里親さんへと引き取られていきました。しかしすみれちゃんは四肢に障がいがあることが分かり、ねこのまどの代表者さんのお家で過ごすことになりました。すみれちゃんは脳神経の方を原因とするけいれん発作を起こしたことがありますが、お薬を飲むことで抑えられ元気に暮らしています。このような猫たちにも幸せになってほしいという思いで活動しています。

名古屋市内で開催される合同譲渡会に月数回参加し、保護猫たちを新しい家族へと繋いでいます。2022年には41匹の保護猫たちがずっとのお家を見つけることができました。時折同じ名古屋市内で活動する保護団体「NPO法人Leeloo待ちねこの会」が開催する譲渡会にも参加しています。ねこのまどを卒業した猫たちが元気に暮らしているという里親さんからのご報告が何よりの喜びです。